【わが家の残念ポイント⑦】花壇を多く作りすぎた!その2

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こんにちは、ロコです。
新学期が始まり、子ども達が毎日もらってくるプリントの山に悪戦苦闘しています(>_<)

さて、前回の記事花壇の砂漠化をお伝えしていましたが、そうなってしまった理由を私なりに考えてみました。

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手入れが行き届かない理由

わが家は角地で、比較的人目につきやすいです。
入居当初は植栽も自分たちで頑張ってキレイな外観を保つぞ!と意気込んでいたのですが、花壇のお手入れがあまり行き届いていません(;´Д`A “`

せっかくオシャレなローズベージュのレジデンスタイル(外壁)も、花壇がこんなんじゃ台無しですよ…( ;∀;)

① 花壇が多すぎる

ガーデニング初心者には、この花壇の多さはハードルが高すぎました。

伸びてきたら剪定する、冬が来る前に切り戻す、枯れた花苗を新しい苗に入れ替える…

毎日のようにお手入れできればキレイを維持できるのかもしれませんが、ズボラな私には週1でも難しい。何せ花壇が多くて、水やりと雑草抜きだけで精一杯なのが現実です。

※ちなみに、家庭菜園の方は食糧がかかっているためか家族みんながちょこちょこ覗いています。
花より団子なわが家族…(^▽^;)

② 意外と人通りが多く、手入れしづらい

わが家は住宅街の一角にあります。家の前は歩道でその先にスーパーやバス停があるので、いろんな人が家の前を通ります。
そんな中で花壇をいじっていると、

通行する人の邪魔になる!

さらに言うと、

 

慣れない手つきで手入れしている私の姿を、見知らぬ人にさらすのが恥ずかしい!

 

近所の顔見知りの方とかだったら、別にいいんですよ。
でも、全然知らないガーデニングに詳しそうなおばさん(いや、私もおばさんですが)とかからジロジロ見られると、なんか恥ずかしいじゃないですか!

駐車スペース脇に植えていたバジルや青じそを収穫していた時も、なんか人目が気になって…。
ハーブはやめてビオラを植えたのでした。
今年の春は、ハーブは庭の家庭菜園スペースに植えるつもりです。

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③ 冬の寒さに弱い多年草を地植えしてしまった

「多年草を植えておけば、シーズンごとに苗を入れ替えずに済むから楽かも!」という安易な考えが間違いの元でした。

霜よけなどの対策をする必要のある多年草は、冬の間は枯れたような姿になってしまうので、軒先に置くなどの対策が必要です。
それなのに、人目に付くような場所に地植えしてしまったのが失敗でした(-_-メ)

次に植えるなら

寒さに強いグリーン(アイビーとか?)+1年草の花を少し(季節ごとに入れ替える)

というやり方の方がきれいな花壇を年中キープできるのではないかと思いました。

 

今年こそキレイな花壇を目指します!

春になり、ホームセンターでもたくさんの花苗が並んでいます。

上に書いた反省点を元に、今年こそ1年中キレイな花壇を目指して花壇(主に砂漠地帯)を何とかすることにしました!

次回に続きます。乞うご期待(・ω・)ノ

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