こんにちは、ロコです。
新型コロナの感染拡大を防ぐために、確定申告が4月16日まで延長になる方針とのこと。
わが家は、ちょうど夫と私の2人分の確定申告が無事に終わってホッとしているところでした。
やはり新型コロナが怖いので税務署には行かず、郵送で提出したのでした。
今年の確定申告、夫の分は例年のふるさと納税の税額控除に加えて、今年は医療費控除も対象です。
というのも、昨年から次女が歯科矯正を始めたからなんです。
乳歯だけの時はそうでもなかったのに、永久歯に生え変わっていくタイミングで歯並びがガタガタになってしまって…。
見た目もそうだけど、かみ合わせが悪くて「あごが痛い」と(T_T)
歯の矯正は健康保険がきかないので、医療費控除が受けられないのかと思っていたのですが、矯正歯科の受付の方から「確定申告で医療費控除できるので、領収書は取っておいて下さいね」と教えていただき。
今回ふるさと納税分と合わせて確定申告を行いました。
歯科矯正の治療費は高額!
歯科矯正は健康保険の適用外なので、治療費は全て自己負担。
次女の場合、50万円超かかりました(涙)
そろそろ家の外構(特に庭)をどうにかしたいと思っているのに、吹奏楽部の長女が「楽器が欲しい」と言っている…。
高校生になる長男にもお金がかかる…。
というか、子ども3人の今後(うまくいけば、長男が大学生になる3年後から、次女が大学を卒業する12年後)の学費が恐ろしい!!
というわが家の状況ですので、確定申告で少しでも還付金が戻ってくるのなら本当にありがたい!
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戻ってくる還付金は?
収入が多い方が還付される税金が多くなるので、もし夫婦で共働きの場合は給料が高い方の人が確定申告をした方がお得です。
そういうわけで、わが家の場合はもちろん夫が行いました。
歯科矯正以外にも家族がいろんな医療機関を受診しているので、それらも合算しましたが…
還付金、思ってたよりも結構戻ってきそう!
長男の高校入学にかかる制服代やジャージ、教科書代などがまかなえそうなくらいの金額です。
翌年の住民税も安くなる
医療費控除を受けると所得税の還付金があるだけでなく、翌年の住民税も減額されます。
医療費控除額(1年間の医療費-10万円)の10%が減額されるので、矯正費用50万円だけで計算しても
(50万円-10万円)×10% = 4万円
が減額されることになります。
月で割ると3300円ほどの減額ですが、それでもありがたいですね♪
お子さんの歯科矯正を検討している方の参考になれば嬉しいです。
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