ローズベージュの風に吹かれて

【わが家の残念ポイント③】ダウンライト、光と見るか、穴と見るか

こんにちは!花粉情報が天気予報に追加されたのを見て、春の訪れが待ち遠しい、でもできれば春をすっ飛ばして夏になって欲しいロコット(ロコの夫)です。

今日はリビングのダウンライトについて書いてみたいと思います。

このダウンライト、私は残念ポイントだとは全く思っていないのですがロコによるとどうやら残念ポイントらしいのです。

リビングダウンライト消灯時

展示場で内装を決めている時、営業さんは言いました。

営業さん「リビングのダウンライトは2対(4灯)で良いと思います。」

ロコット心の声『ちょっとまった〜〜〜!、それじゃ少なすぎるんじゃないですかい?子供達が勉強する時とか読み物する時とか、何も見えないんじゃないか?』

営業さん「4灯じゃ暗すぎるんじゃないかと心配されるお客様も中にはいらっしゃいますが、私は十分だと思いますよ。」

営業さん「もっと明るさが欲しくなったら、フロアライトを置くという選択肢もあります。フロアライト、おしゃれですよ!」

ロコットの肉声「私としては明るい方がいいので、もう少し多い方がいいんじゃないかと思うのですが。」

ロコ「うーん、営業さんがそうおっしゃるのなら4つでいいんじゃないかな。天井に穴がたくさんあるよりシンプルな方がいいよ!」

ロコットの肉声「いや〜4つじゃ暗いでしょう。」

と押し切り、3対(6灯)と相成りました。

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リビングダウンライト・点灯時

ただ心の中では、
ロコット心の声『6灯でも不安だなぁ。8灯くらいいるんじゃないかなぁ』

と思っていました。
私の中では、ダウンライトの穴は穴には感じられませんでした。それは私に光を届けてくれる魔法の道具。
もっと欲しい〜と思っていました。

さて、蓋を開けて見るとどうでしょう。

正直、ダウンライトをなめていましたね。

1年間リビングで過ごしましたが、4灯で十分でした。6灯点けることはほとんどありません。
夜は2灯しかつけないことも・・・

私としては6灯ある方が今でも安心なのですが、家族にとっては4灯で十分なようです。

でも、この前ロコが書いていた、【わが家の残念ポイント②】まぎらわしすぎるLDKの照明スイッチで、ダウンライトのスイッチ数を増やして混乱を招いたのは私だったのかも・・・

ダウンライトを穴と見る方、実際少なくてもいいかもしれませんね。


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