ローズベージュの風に吹かれて

夫が頑張ったお弁当の記録と、整形外科再受診

右肘を痛めてしまった先々週。
右腕が使いものにならずとてもお弁当を作れるような状態ではなかったので、長男には買ったものですませてもらおうと思っていました。

が、パンやおにぎりが続くのもかわいそうだから、夫が作るとのこと!(長男の高校には学食がない)
一緒にキッチンに立ってあれこれアドバイスしながら、共同作業でお弁当を作っています。

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お弁当の記録 2021年6月第2週

卵焼きは毎日作っているんですが、

①卵を割ってとく(夫が)

②調味料、水を入れる(左手で私が)

③混ぜる(夫)

④フライパンを熱して油をひき、キッチンペーパーで拭き取る(夫)

⑤卵液を入れる(私)

⑥卵を巻いていく(夫)
その間、私は他のおかずをレンジでチン!

みたいな感じで、朝からあーだこーだ言いながら作っています(^_^;)

卵焼きを作る時、油をしっかり拭き取るとか、IHの火加減は最初5→フライパンが温まったら3で卵液を入れるといい感じ、とか、夫にいろいろ教え込んでいます。

夫の卵焼き、最初は苦戦してましたが最近はかなりうまく作れるようになりましたよ!
それに、毎日お弁当を作ることの大変さも分かってくれたみたい。

そんな、夫婦で苦労して作ったお弁当の記録です(笑)

6月7日(月) エビのフリッター弁当

この日は右肘を痛めてなかったので、いつもどおり私が作ったもの。

6月8日(火) 牛カルビマヨ弁当

夜中から右肘に激痛が。
朝起きたら右肘が曲がらないことに気付き、夫に急遽ヘルプを。一緒に作って詰めてくれました。

とりあえず卵焼きをつきっきりで作ってもらい、ウインナーを焼いてもらい。
あとは夫が買い置きの冷凍食品をチンして、前日に用意しておいた作りおきも入れてもらって。

特に卵焼きにはかなり苦戦したし、私もあれこれ口出ししちゃったので、夫も「細かいなー、めんどくさいなー」って思ってただろうな-。-;

詰め方もよくわからないと言われたので、すべて指示。
何とか長男の登校時間に間に合いました( ̄▽ ̄;)

6月9日(水) 豚のしょうが焼き弁当

夫、お弁当作るのもだけど、詰めるのが難しいと悪戦苦闘してました。

6月10日(木) ピーマンの肉詰め弁当

翌週が定期試験で午前日課ということを知り、作りおきの冷凍おかずをせっせと消費しています。

6月11日(金) にんじんの肉巻き弁当

少し右腕の痛みがマシになったので、前日の昼間に炒め物を作っておきました。
右肘が少ししか曲げられないし、包丁を握って力をこめると痛みが走るので、慎重に、慎重に…。

えびは冷凍むきえびを使ったので、包丁いらず。
それでもすごく時間がかかりました(涙)

後で夫には「危ないから治るまで料理しないように!」と釘を刺されましたが(^_^;)

夫のおかげで、何とか乗り切った1週間のお弁当でした。

 

右肘の石灰沈着性腱板炎ですが、昨日整形外科でもう1度診てもらいました。
右肘がある程度のところまでしか曲がらず、曲げると痛みが出るので日常生活に支障をきたしている、と。

右肘を限界まで曲げるよう言われ、90度ちょっとくらいまで何とか曲げることができたのですが、先生がさらにぐいぐい曲げてくる!

痛くて、身体中からどっと汗が!!

「120度くらい曲がるんじゃない?あとちょっとだと思うよ!」と、先生。

リハビリに通う予約を入れて、帰宅しました。

そして昨日の夜。先生が肘をグッと曲げたからなのか、いつもより肘が曲がるようになった気がしてきて!(←単純)

肘の腱?が張って固まっちゃってるから、お風呂に浸かりながら曲げ伸ばししてリハビリするといい、ということも病院で教えてもらったので、早速実行。

お?いつもより曲がるようになったかも??

恐る恐る曲げてみると、なんとか右手を口元までもっていけるくらいまで回復しました!
嬉しい!

洗顔とか髪を結うとかはまだ無理だけど、焦らずリハビリを続けていこうと思います。

 

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