住んでみて分かった、東向きベランダのメリットとデメリット

暮らし
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こんにちは、ロコです。
やっと関東地方もやっと梅雨明けして、浴室乾燥機に頼る生活も終わり!
安心して洗濯物を外干しできるようになりました。

わが家は外干しの場合、2階主寝室のベランダに洗濯物を干しています。
ちなみにベランダは、一般的だと思われる南向きではなく、東向きです。

この東向きのベランダ、2年半近く住んでみて色々と思うところがあったので書き出してみたいと思います。

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ベランダを東向きにした理由

わが家は西側と北側に道路がある角地で、南側に庭があります。
西側の道路は大きな住宅地からバス停や学校へとつながる道路ということもあり、朝と夕方は結構通行人が多いですし、1日中そこそこ人通りがあります。

家を計画している当初から洗濯物はベランダに干すつもりでいたので、なるべく人目につかない方がいいという希望がありました。

朝すっぴんのまま洗濯物を干すこともあるし、通行人と目が合うのはなんとなく気まずい。
家族の衣類が道路から丸見えなのは、不特定多数の人たちにプライベートをさらしているようでなんとなく嫌だ。
(考えすぎ?!)

そんな理由で、一番人目につきにくい東側にベランダを設けることにしたのでした。

東向きにベランダのある家に住んでみて気付いたのは、実は今まで、

南向きベランダの家にしか住んだことがなかった

ということ。

南向きと比べて東向きならではのよいところ・悪いところ、それぞれが見えてきました。

東向きのベランダのメリット

朝日が気持ちよく、冬でも午前中から暖かい

ベランダが東向きの場合、早朝から多くの日光が入ってきます。
午前中の日当たりがとても良く、そのためシャッターを開けると朝からポカポカと暖かい日差しを浴びることができます。

特に冬場は、朝からポカポカ陽気がありがたく、気持ちいい!

夏場は就寝時も比較的涼しい

また、午後は日が入らなくなるので、夏場は夕方頃から窓を開けて風通しよくしておくと室温が下がってきて、比較的涼しく過ごすことができます。

わが家はベランダに庇をつけてもらったので、屋根なしよりもさらに日陰部分が多くなって涼しく過ごせていると思います。

ちなみにエアコンを設置しないまま、2年半が過ぎようとしています(^-^;

東向きのベランダのデメリット

東向きならではの悪い点もあります。

朝早くから洗濯物を干さないと、日が当たる時間が短い

東向きのベランダの場合、午前中しか日が当たらないため、朝遅めに洗濯物を出すと乾きが悪くなります。
布団などを干す時も同様で、朝早くに干さないとすぐに日陰になってしまいます。
(特にわが家は庇をつけてしまったので、さらに日陰ができてしまってます。)

これはちょっと計算外でした。
おひさまの匂いのするふかふかの布団が好きなのに、朝出遅れるとそれが叶わなくなってしまいます( ;∀;)

よく考えれば当たり前のことですが、家を計画している当初はそこまで深く考えず、人目に付くかどうかばかりを優先してしまいました。

おかげで朝だらだらせずにさっさと洗濯物を干す・布団を干すという習慣がつき、家事がはかどるようになりました(笑)

あ、それから、洗濯物の日焼け(色落ち)があまりないのは良かったことかも。
洗濯物も布団も陰干しの方が生地が傷みにくいと聞くので、結果的には良かった?と思うことにしています。

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