使いかけのお好み焼き粉で大ピンチ!救急病院にかけ込んだ話②

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前回の話(使いかけのお好み焼き粉で大ピンチ!救急病院にかけ込んだ話①)の続きです。

家族全員で救急病院に行くことにしたロコ家。
夫と子ども達を乗せて、車で15分ほどの病院に向かいました。

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家族全員で救急病院へ

病院へ向かう車中、長男が今度は「鼻がやばい」と言い始め、ティッシュが手放せない状態に。
「両鼻が詰まって息ができない」と。

もう、アレルギーのオンパレードです…(涙)

その日の救急病院は、インフルエンザ患者でごった返していました。

インフルを恐れた夫が「ロコと長女は車で待機しといて」と言い残し、長男と次女を連れて病院内へ入っていきました。

診察の結果は二分

病院では、小児と大人で別の先生が診察してくれたそうです。
長男と次女は小児科の先生、夫は内科の先生に担当してもらいました。

ですが、この2人の先生の対応が全然違ったというのです…。

やっぱりパンケーキ症候群だった!

小児科の先生は的確な診断と処置でした。
お好み焼きを食べて体調が悪くなったと話をすると、

「常温保存してました?」
「それはいわゆる、パンケーキ症候群ですね」

と、話がスムーズ。

まずは吸入をし、強めのアレルギーの飲み薬を処方していただきました。

また、パンケーキ症候群は時間が経って再度強い症状が現れることがあるそう。

発作時用の気管支拡張薬(吸入薬)も処方していただきました。
喘息症状が出始めたらすぐに使って再度受診、もしくは救急車を呼ぶようにと指示されました。

パンケーキ症候群を知らない医師もいる

一方、内科の先生には話があまり通じず。
「常温のお好み焼き粉にダニがいた可能性があって、それを食べてアレルギーが…」と説明したそうですがピンとこず、「え?一体何だろうねぇ?」という様子だったとのこと。

一応、アレルギーだろうという診断でアレルギー薬、そして腹痛がひどいということで消化器の麻酔薬?をもらってきましたが、小児科の先生に比べて診察内容に疑問が残りました。

一番症状がひどい夫でしたが、かなり不安そうでした。

パンケーキ症候群が引き金になったのか、時々軽い喘息の症状が出るようになってしまった夫。
年明けまでにかかりつけ医を受診した時にもパンケーキ症候群の話をしたそうですが、やはりご存知ない感じだったそうです。

医療従事者の間でも、パンケーキ症候群は意外と知られていないようです…。

どのくらいで症状は治まる?

アレルギー薬が効いたのか、もともとの症状が比較的軽めだったのか、子ども達は就寝前にはほとんど症状がなくなっていました。

でも、小児科の先生の言っていた、「時間が経って再度強い症状が出ることがある」ということが気になって、夜中あまり眠れませんでした。

「息してるかな?」と何度も生存確認し…。

そして一番症状が重かった夫は、翌日まで不調を引きずっていました。

大事に至らなかったとはいえ、ほんと怖かったです。

顕微鏡を覗いたら…

翌日、常温保存していた粉ものはすべて廃棄して、保存棚の大掃除をすることに。

すると長女(無傷)が「ダニがいるか観察したい!」と言い出し、昔進研ゼミでもらった顕微鏡を引っぱり出してきました。

するとなぜか、病み上がりのはずの夫もノリノリで参加してきました。

直接粉を触るのは抵抗がある(というか、再び具合が悪くなる危険が!)ので、マスクをはめ、セロテープにそっと粉をくっつけるという方法をとりました。

そして怖いもの見たさで顕微鏡をのぞくと…

 

ダニが動いてました(震)

 

こんなダニが混じったお好み焼きを食べちゃったと思うと、恐ろしいです。

小麦粉や片栗粉などの回転率のいい粉ものにはダニはいませんでしたが、数か月前にピザを作った残りの強力粉にもダニがいましたよ…。

粉もの開封後はどう保存するか

というわけで、粉もの(特にミックス粉)は、開封後の常温保存はNGです!
ダニが混入していたら、いくら加熱してもアレルギー症状が出ます!

私と長女は今回無事でしたが、これまでダニアレルギーがなかった人でも症状を引き起こすことがあるそうなので注意が必要です。

わが家のように、「パンケーキ症候群」を知らずに、使いかけのお好み焼き粉やたこ焼き粉、からあげ粉、パンケーキミックスなどを常温保存しているお宅があったら、保存方法を見直した方がいいかもしれません。

ただ、小麦粉や片栗粉に関しては、メーカーはあまり冷蔵庫保存を推奨していません。

日清製粉のサイトには、

直射日光があたらず、極端に高温や湿気がたまりやすい場所でなければ、真夏でも常温での保管ができます。冷蔵庫での保管は、結露による固まりやカビの発生、冷蔵庫内のにおいがうつってしまうことがありますので、おすすめはしておりません。開封後は湿気や、虫害、においの移りを防ぐために、しっかり開け口を閉め、密閉できる容器に入れ、できるだけ早めに使い切りください。

とありました。

うまみ成分を含んだミックス粉を特にダニが好むということなので、わが家では、

・回転率の低いミックス粉(主にお好み焼き粉)⇒冷蔵庫保存

・ホットケーキミックスは小分けタイプのものを毎回使い切り

・小麦粉や片栗粉⇒密閉容器に入れて常温保存

という方法をとることにしました。

…とはいえ、あの日のことを思い出すと、しばらくお好み焼きを食べる気にはなりませんが…(苦笑)

みなさまもどうぞお気を付け下さい!

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コメント

  1. […] 長くなったので、次回に続きます。 ⇒使いかけのお好み焼き粉で大ピンチ!救急病院にかけ込んだ話② […]

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