玄関ドアの電子錠、リモコンが電池切れに!子供に持たせる時の注意点

玄関
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こんにちは、ロコです。

わが家の玄関ドアは電子錠を採用しているのですが、先日ちょっと思うところがあったので記録しておきたいと思います。

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末っ子に持たせていた電子錠が電池切れに!

わが家の電子錠はYKK APのスマートコントロールキーです。
この電子錠、前に夫が記事にしていたとおりとても便利!(過去記事⇒電気錠はとっても便利♪

家の引き渡し時にはリモコンキーを2つ、カードキーを3枚用意してもらっていました。リモコンキーは大人用、カードキーは子供用です。
末っ子は当時1年生ということもあり、まだカードキーを持たせていませんでした。

が、どうしても放課後留守番をしてもらわなくてはならない日が出てきてしまい…。
末っ子にカードキーを持たせたら、ランドセルから取り出せなくて絶対玄関先でもたつく!失くしてしまう可能性だってある…(>_<)

そこで、末っ子にはリモコンキーを持たせることにしたのでした。

ランドセルの奥底やファスナーポケットに入れておくだけで、玄関ドアハンドルのボタンを押すだけで開け閉めできる!
失くさないようにキーチェーンでランドセル本体に固定しています。

そんな末っ子のリモコンキーの電池が、先日突然切れてしまいました。

 

電子錠の電池交換は自宅で数分でできる!

電池の交換は簡単です♪

リモコンについているカバーのネジをドライバーで外してボタン電池を取り出します。

ホコリが溜まってるのはお見逃しを…(^-^;

カバーの裏には、ご丁寧に型番が載っています。

CR2032は近くのスーパーでも取り扱いがあるので、買ってきてすぐに交換できました!

…とまぁ、電池が切れても交換自体は簡単です!

が、今回のように突然電池切れを起こしてしまうと、最悪家の中に入れない…という事態が発生することに気付きました((+_+))

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電池が切れた時はどうやって家の中に入る?!

実はリモコンキーには非常用のシリンダーが内蔵されています。


↑部分のつまみをグッと押すとシリンダーが取り出せる仕組みになっています。
なのでもし電池が切れてしまっても、非常用シリンダーを使えば玄関の鍵を開けることは可能。

ですが、末っ子はこのことを知らなかったのです。

今回はたまたま私が在宅していた時に電池切れに気付いたから良かったものの、留守番の日とかだったら家に入れず寒い中ずっと待っていなければならなかったかも…(>_<)

子供にリモコンキーを持たせる際は、シリンダーの使い方も教えておくべきだったと反省しています。

 

玄関ドアのリモコンキーは突然電池切れを起こすのか?

今回は完全に電池が切れるまで気付きませんでしたが、実は電池が切れる前に警告があります

YKK APのホームページには、「ポケットKey (リモコン) の電池が少なくなると、 開け閉めの動作をする前にハンドルから音と光で警告します」と書いてあります。
具体的にはドアのハンドル部分が赤く光り、ピピピと警告音が鳴って知らせてくれます。

多分末っ子はそれに気付かず(というか気にせず?)、電池が完全になくなるまで使い続けたんだと思います。大人なら気付くところですが、まぁ子どもですし、そうなりますよね。

警告音が鳴ったら教えてと言いはしましたが、ちゃんと教えてくれるかどうかも怪しいものです(^-^;

なので子供にリモコンキーを持たせる場合は、電池交換から1年近く経ったら残量に気を付けておいた方が良さそうです。

 

子供にリモコンキーを持たせる場合の注意点まとめ

鍵をバッグから取り出さなくてもドアハンドルのボタンを押すだけで玄関の開け閉めができるリモコンキーはとっても便利ですし、子供に持たせる場合もメリットが大きいです。

ですが、突然子供のリモコンキーが電池切れになって家に入れなくなったら、うちの子パニックになること間違いナシです…。なので、

・非常用シリンダーの使い方も教えておく

・電池交換から1年断ったら電池残量に気を使う

という点に注意しながら使っていこうと思います。

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