リビングイン階段を採用しなかった理由

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わが家の階段。
「廻り大階段」というものを採用しました。
(なぜか漢字に変換すると、「怪談」と変換される…;´Д`) 


ハイムに限らず、色んなハウスメーカーのモデルハウスで、オープン階段を採用しているリビングイン階段をよく見かけました。
バスツアーで見学させていただいたお宅も、確か2軒ともリビングイン階段でした。
おしゃれだし、リビングの中でよいアクセントになって素敵ですよね。

それに、リビングイン階段だと子供たちが自分の部屋に行く時に必ずリビングを通らなければならないので、顔を合わせる機会が増える!
これから思春期、反抗期を迎えるであろうわが家の子供たちとも、コミュニケーションをとりやすくなるのでは?

じゃあ、階段はやっぱりリビングイン階段だ!

…となるのが普通だと思うのですが、わが家はリビングイン階段を採用しませんでした。
なぜなら、

ピアノの音が2階にも筒抜けになるから。

ただそれだけです(;´Д`A “`

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他の部屋との兼ね合いもあり、階段は玄関を入ってすぐ左手のところにあります。ということは、学校から戻ると玄関からリビングを通らずに自室に行けてしまうことになりますね(^_^;)
あれ?顔合わせる機会が減っちゃう?!

…と思ったのですが、リビングを通らないと音楽室やお風呂に入れない間取りになっているので、そういう心配もなさそうです。

間取りだけにとらわれず、みんなでリビングでわいわいできるような、何となくリビングに集まりたくなるようなおうちづくりを目指したいと思います!

ちなみに。
もしわが家がリビングイン階段だったとしても、オープン階段は採用しなかったと思います。

長女、前面に空いた空間を怖がる:(;゙゚”ω゚”):

次女、空いた空間からスリッパを落とす(;゚Д゚)

他ハウスメーカーのモデルハウスで体験した出来事です。

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