こんにちは、ロコです。
関東は冷たい雨がしとしと降っています。
これから雨足が強くなる様子。子ども達が帰宅するまでひどくならないといいのですが…。
住んでみて分かった、【わが家の残念ポイント】シリーズです。
残念ポイントばかり書いているからといって、家に不満がたくさんあるわけではありません!むしろ大満足です(●´ω`●)
ただ、これから家を建てる方のために少しお役に立てることがあれば…という感覚で書いていますので、参考になれば嬉しいです。
家づくりでこだわったことの1つ
突然ですが、わが家のこだわりの1つは
レジデンスタイルと引き込み窓です!
この引き込み窓(窓が外壁よりも内側についている)のおかげでレジデンスタイルの凹凸感がさらに増して、かなりいい感じなのです♪
これは2階のトイレと洗面台の窓。トイレの窓の上に付いているのは換気扇です。
写真が下手でその良さがうまく伝わらないのが残念なのですが、この凹凸感がタイルや家の高級感をより引き出してくれています。
レジデンスタイルにするなら引き込み窓の採用、本当におススメです!
…なんですが。
住んでみて分かったことがあります。
1か所だけ雨音がする
実は、今日みたいなしとしと雨の日は、引き込み窓の枠に落ちる雨粒の音が何となーく気になります。
窓の上には庇っぽいものがついていて、そこから垂れる雨が下の窓枠にポタポタ落ちています。
そして雨音がするのは家の中でも1か所のみ。
この窓です。
テレビをつけていれば分からない程度の音なので、生活に支障が出るわけではありません。
しーんとした部屋の中で私一人でPC作業をしたりしていると、ポツン、ポツンという音がなんかするなーという程度です。
でも、どうしてここだけ雨音がするのか?
そこが気になります。
他の引き込み窓とリビングの引き込み窓、何が違う?
ひとつ思い当たる節があります。
雨音のする窓を外から見てみます。
矢印のところが該当の窓。
写真を見てすぐにお気付きの方もいるかもしれませんが、ここの窓だけ庇がないのです。
わが家は1階にハーフユニットを使っています。その上の2階部分にはユニットがありません。家が真四角にならないようなデザインにしたためです。
別の角度から。
過去に撮った写真を掘り出してきて載せているので、分かりやすい写真があまりなくスミマセン(^-^;
だって雨の中外に出て写真撮るの面倒…
これだと、窓枠の上についている小さな庇にダイレクトに雨が降り注いでしまいます。
あー、だからここだけ雨音がするのか、と一人で納得しました。
庇の有無をチェックしよう
このブログを読んで下さっている方の中には、これから家を建築するという方もいらっしゃるかと思います。
雨音が気になりそうだなぁという方は、引き込み窓の上に庇があるかどうかチェックしてみて下さい!
(もちろん風が強い日などは庇があっても窓枠の上に雨が降り込んでくると思いますが、リビング以外のところで雨音が気になったことは今のところありません。そういう場合は風の音などで雨だれ音がかき消されるからなのかな?)
それからリビングなら気にならないけど寝室だと気になる!というケースもあると思います。
雨音のせいで眠れない…なんてことにならないよう、庇の有無にお気を付け下さい(‘ω’)
ちなみに、この雨音よりもシャッターに当たる雨の音の方がすごいです(^-^;
わが家の主寝室の掃き出し窓の方には長い庇をつけてもらったので比較的大丈夫ですが、長男部屋の方には普通の短い庇しかないため大雨の時はかなり音が激しいです。
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