【防災の日】カセットコンロとポリ袋でご飯とおかずを調理!アイラップで災害に備える

災害対策
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今日から9月。
長男はオンライン授業になり、長女と次女は1日おきの分散登校になりました。

長女と次女の登校日が重なってくれるといいなーと思っていたのですが、運悪くバラバラに(-。-;
今日は長女、明日は次女…という感じで、交互に登校する形になりました。

長女は一緒に登下校している友人達と登校日が別れてしまって、ちょっと寂しそう。

なかなか普段通りの生活ができず、子供も大人も大変です。

 

さてさて。

夏休み中、長男が家庭科の課題で災害時に備えたポリ袋調理をテーマに選び、挑戦していました。

電気やガスが止まった時、

・カセットコンロ
・鍋
・ポリ袋(耐熱性)

を使って、お米を炊いたりおかずを作ったりするというものです。

 

ポリ袋は、「アイラップ」を使用。

以前にも記事にしたことがあるのですが、わが家では防災に限らず普段使い用として常備。
お肉の小分け冷凍もラップやフリーザーバッグではなく、アイラップを使っています。

使い方無限大!アイラップで料理が楽になる♪(ピーマンの肉詰め編)
なかなかお買い物にも行きづらい状況の中、最近は週1の食料まとめ買いでごはん作りをしています。 食材のやりくりが結構大変だけど、1週間乗り切った時の達成感が意外とクセになる(笑) 足りないものが出てくるとスーパーに行きたくなる気持ちを...

 

アイラップを使ったポリ袋調理は、ネット検索するといろいろ出てきます。

Cpicon ポリ袋で炊くごはん by 昭和女子大非常食

↑のようなレシピを参考に、長男は

・ごはん
・おかゆ
・肉じゃが
・小松菜のおひたし
・ゆで卵

を同時に作っていました。

アイラップでポリ袋同時調理
調理中の1コマをパシャリ。
アイラップは鍋肌に触れないようにしなくてはならないので、鍋底にお皿を敷いています(見えませんが^^;)。
 

ごはん、おかゆ、肉じゃがの材料が入った袋は25〜30分ほど煮る必要があるとのこと。

なので、鍋のお湯が沸騰したらそれらを最初に入れ、15分ほど経ったところで時間差で小松菜の入った袋と卵を入れる。
すると、同じ鍋で同時に調理することができました。

準備から調理まで、長男がほぼ1人でやっていましたが、キャンプ飯っぽい感じで思いのほか楽しそうでした。
 

わが家はオール電化で、停電の時にIHが使えず困った経験があるのですが、

台風で停電に!蓄電池を設置しておいて良かった話
こんにちは、ロコです。 台風24号の被害、みなさま大丈夫だったでしょうか? わが家では特に大きな被害はありませんでしたが、夜中~午前にかけて停電しました。 その時に心強かったのが蓄電池の存在。 わが家では非常時に備えて蓄電池...

今回長男がポリ袋調理に挑戦してくれたおかげで、万が一災害が起きた時に慌てずにすみそうです。

停電になると最初は備蓄品ではなく、冷蔵庫の中にあるものから悪くならないうちに使っていくことになると思うので、ポリ袋調理の方法を知っておくと安心です。

アイラップとガスボンベ、もう少し買い足しておこうかな。

 

それから防災リュックの中身も見直しました。
年内に賞味期限が迫ったパウチの炊き込みご飯が5つ出てきたので、近いうちにお昼ごはんに食べようと思います。

わが家の防災グッズは↓の2商品を中心に、足りないものを足して備えています。


2人分の防災グッズとリュックのセット。
キャリー付きなので、水など重くて大変でも運びやすいのが魅力。
1階の玄関先に置いています。


3人分の食料や水、防災グッズと2つのリュックがセットになっています。
1つは1階に、もう1つは2階に置いています。

使う日が来ないことを願うばかりですが、これからの台風シーズンに向けて備えておくと安心です。
 

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