こんばんは。最近眼精疲労がつらいロコットです。
皆さんは眼精疲労にどうやって対処されていますか?私はお風呂で目を閉じてリラックスするようにしています。そうしていると落ち着いてくるんですよねぇ。
お風呂で目を閉じていると、隣にあるピアノ室から美しいピアノの旋律が聞こえて癒されます(ピアノ室の壁は2重になっていてそれほど大きく聞こえる訳ではなく、まるでちょうど良い具合に音楽が流れている感じです)。子供達がピアノを弾いているんですが、最近メキメキと上達してきて嬉しい限りです。
その子供達が弾いているピアノが最近新しくなりました!
購入までのいきさつ
といっても、我が家にやってきたのは昨年の11月23日でした(なかなか記事にする時間がありませんでした・・・)。
子供達は幼いころからピアノを習っており(一番上の息子は8年)、これまでは電子ピアノ、アップライトピアノで練習を重ねてきました。
ただ、どうしてもアップライトピアノでは(技術的に)弾けない曲があるんですね。もっと上達するためにはグランドピアノが必要だということで、かなり思い切って購入に踏み切りました。
いろいろなピアノ屋さんにピアノを探しにいきましたが、結局はアップライトピアノを購入した時にお世話になった調律師さんから購入しました。セキスイハイムとご縁があったのと同じようにこの調律師さんともご縁があったようです。ただこの方、ものすごい完璧主義でして・・・塗装やら静音やらを納得できるまでやっていただき、完成まで1年かかりました。それもあってか、ピアノの出来栄えは(音はもちろんのこと、見栄えも)格別です。
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購入後の感想
ピアノは、この日のために作ったと言っても過言ではない「ピアノ室」に置いています。
ピアノ室関連の記事はこちら!
1. <WEB内覧会>ピアノ室
2. 思う存分ピアノが弾けるように…、こだわりのピアノ室!
3. ピアノ室の遮音性実験①
グランドピアノなのでピアノ室で聞くととても音がとても大きい!のですが、ピアノ室の壁は2重になっているので、リビングに居る人たちはテレビを見たり談笑したりできます。ハイムの営業さんの努力のおかげで家内防音はばっちりです!
このグランドピアノ、元々はYAMAHA(ヤマハ) G3というピアノなのですが、その調律師さんがオーバーホールして下さって完全に新しいピアノへと生まれ変わりました!
例えば、低音弦にはヘラーベースというスタインウェイピアノに使われてるような弦が使われています。ドイツから輸入して頂いたそうです。ハンマーもドイツ製だそうです。
そんなピアノを子供達は一生懸命弾いてくれています。調律師さんからも新しい弦やパーツを弾き込まないといけないと言われていることもあり、頑張って弾いています。やっぱりアップライトピアノと違い、同音連打(?)がしやすいそうです。
ロココ(ロコの子)1号に協力いただき、弾いているシーンを撮影してみました。服のデザインがピアノと合わない!ですが、ショパンのエチュード3番を弾いているところです。
毎日上達していくのを聞いていると、自分もまだまだ成長しなくてはと思ってしまいますね。
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