長男からの手紙

先日長男の授業参観がありました。
長男は6年生。小学校生活最後の授業参観ということで、張り切って行ってきました！

授業参観の中で、あらかじめ用意した手紙を親子で読み合う場面があったのですが、長男からもらった手紙には新しい家のことがたくさん書かれていました。

家が引き渡された時のこと。
自分の部屋が持てること。
広いリビングと玄関のタイル（ガウディア）のこと。
ピアノ室のこと。
毎週の打ち合わせが大変だったけど、1年でこんなにすごい家ができたこと。
家を高い値段で契約して、すごいと思ったこと。
家のローンを払うために仕事を毎日がんばっていることや、毎日のご飯や家事に対する感謝。

そんな内容でした。

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長男が新しい家のことをそこまで楽しみにしてくれているなんて思ってもいなかったので、そんな言葉を聞けて嬉しかったです。
毎週末展示場に行ったり夜遅くまで自宅で打ち合わせしたり、付き合うのも大変だったよね。
家づくりのことで頭がいっぱいだった私たちに、きっと不満もあったよね。
小学生最後の夏休みだったのに、九州に帰省した以外は毎週打ち合わせで遊びにも連れて行ってあげられなかった。
なのに文句ひとつ言わずに付き合ってくれて、ありがとね。

そして家のローンの心配までしてくれてたなんて…（涙）
あんな夢のような家に住まわせてもらえるなんて、お父さんには本当に感謝。
私の稼ぎは微々たるものだけど、もっと仕事頑張ろうと思いました。
子ども達に心配かけないように…。

いつも穏やかであまり感情を表に出さない長男ですが、泣いている私を見て長男も泣いていました。
素直な子に育ってくれて、本当に感謝。
長男なりに私達のことを色々考えてくれていて、その気持ちと成長に感激してしまいました。

この調子だと、卒業式では号泣してしまいそうです。

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