一条工務店の入居者宅見学を満喫 その2

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一条工務店の宿泊施設を見学した後、次は実際に住んでおられる方のお宅に伺いました。

先程の宿泊施設と同じ4LDKの間取り。
床や建具などの色合いは少し違っていて、これもまた参考になります。
何より、住んでいらっしゃる方の率直な感想を聞いて、このお家に住んで満足してらっしゃるんだなというのがとても伝わってきました。

冬でも暖かく、早朝でも支度するのが億劫にならないというのが印象的でした。
また、雨の音に気付かないくらい遮音性が高いということ。
家主さんと営業さんとの仲の良さから、アフターサービスに関しても満足してらっしゃることがうかがえました。

正直、一条工務店を選ばない理由がない、というくらい、私たちの求める家の条件とマッチしていました。


見学が終わった後、展示場で少しだけ話をする時間が欲しいとのことで、展示場に向かいました。
実はこの後近所の不動産屋さんに土地探しに行く予定だったので、完全に予定外だったのですが、「じゃあ、13時まで」という約束で話し合いを了承しました。

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そこで営業の人が切り出しました。

営業マン「実は、もうすぐi-smartが値上げするんです。坪単価で2,3万円位でしょうか。私たちも詳しくは聞かされていないんですが。。。」

私たち「へ?」

営業マン「でもこのキャンペーン用紙に名前を記入しておけば、値上げされたとしても、元のお値段で購入して頂けます」

私たち「あ、そうなんですね!」

営業マン「絶対に損はさせませんので!締め切りは来週なので考えておいてくださいね。」

という感じで終了しました。

実はこの時点で13時30分位になっていたので、私が「もう時間が気になってきた」と申し出て、その話し合いは終了しました。

<後日談>妻によると、お昼ごはんを食べて次の所に行かないといけないと知っていたはずなのに、終わったときにその営業マンは子供たちに「お昼食べる時間が無くなってごめんね~」と言ったそうです(私は覚えていなかった・・・)。その言葉に妻は驚いたそうです。

営業マンの人の感覚では、もしかするとお昼が遅くなったり、もしくはお昼抜きになったりとかは、案外普通なのかもしれません。でも、一般の人、しかも子供にとってお昼の時間が遅くなったり、特にお昼を抜いたりすることはあり得ません。

その営業マンは子供が2人居ると言っていたので、私たちの状況を分かってくれていると思っていましたが、そのような言葉を投げかけること自体にびっくりしたそうです。

と色々なことを思いつつ、結局はコンビニでおにぎりなどを買って軽く昼食を自家用車内で済ませつつ、次の予定である、不動産屋さんへ急いで足を運びました。

共著

セキスイハイムで初めての間取りに続きます。

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