左肘の痛みと、曲げられないのは相変わらず。
痛くない範囲でできる家事を最低限、時間をかけてちょっとずつやっています。
パソコンのキーボードは打てるのが、まだ幸いかな。
お薬がなくなるので、夕方病院に行ってきます。
さて、先月2階のエアコンを3台購入して、そのうちの寝室のエアコン新規設置の話を書いていました。
↑の記事を書いてから時間が経ってしまいましたが、その続きのお話です。
残り2台のエアコンのうち、今回は長男部屋のエアコンのことを書こうと思います。
まだまだ使える長男部屋のエアコンの問題点
長男部屋のエアコンは、7年前に購入したもの。
もともと旧居(古い社宅)で使っていたものですが、新居に引っ越す際に長男部屋に移設しました。
↑の記事にも書いているように、移設するにも結構費用がかかりました(-。-;
移設から丸4年が経ちますが、特に動作がおかしいとかはなく、まだまだ現役で使える状態のエアコン。
ですが今回、夫の強い希望で買い替えに踏み切ることになりました。
旧居から持ち越した、しつこい〇〇
いくらエアコンが新しいからといって、古い社宅から移設したのは失敗でした。
なぜなら、
エアコンの風が臭い!
旧居に住んでいる時は全然気付かなかったのですが、新築の家でエアコンを稼働させると、なんかカビ臭い(涙)
独特の、古〜いニオイ…。
2年前にエアコンクリーニングをお願いして、
一時的に臭いはとれていたのです。
が。
エアコンシーズンが終わり、翌夏にエアコンを稼働させると
やっぱりカビ臭い!!
社宅のカビ臭さ、ほんとしつこい…。
エアコンクリーニングをもってしても、消せませんでした(−_−;)
ニオイに敏感な夫は、昨年から「エアコン買い換える!」と言っていたのですが、当時はコロナ禍で休校、自粛モード。
家電量販店に行くのも不要不急な気がするし、業者さんに家に来てもらうのも怖い気がして、控えていました。
そんなわけで今年になって、ようやくエアコン買い替えが実現したのでした!
エアコンの買い替えにかかった費用
エアコンを買い換える場合、新規で設置するよりも費用がかさみます。
特に今回のように2階に本体、1階に室外機を置く場合、標準工事費だけではすまず追加費用がかかります。
長男部屋のエアコン買い替えにかかった追加費用は、以下のとおり。
旧エアコン取り外し費 9,900円
新エアコン取り付け費 8,800円
配管カバー取り付け費 6,600円
家電リサイクル料金 4,070円
計 29,370円(税抜)
ちなみに本来なら配管カバー本体の料金(2階から1階までで9,570円)も追加でかかるのですが、前回取り付けたのが4年前だったので再利用してもらい、ちょっと節約。
エアコン本体は型落ちで6万円ほどの安い機種なのですが、追加費用が税込だと3万越え…。
なかなか痛いです。
新居にエアコンを移設する場合は、慎重に!
今回、長男部屋のエアコン工事の追加費用だけで3万円かかってしまったと書きましたが…。
4年前のエアコン移設の時も、もちろん同じくらい費用がかかっております!
しかも前のエアコン、臭くてほとんど稼働させてなかったし(涙)
こんなことなら、新築の時にエアコン新しくしておけばよかった!とプチ後悔。
家を建てる時って大金がどんどん飛んでいくのでどこかで節約したい気持ちになりがちですが、後々のことを考えると新しく買ってしまった方が結果的にお得なケースもあるということをひしひしと実感しております(涙)
何はともあれ、長男部屋の新しいエアコンはもちろんカビ臭さもなく。
長男も快適に過ごせているようで何より!
きっと勉強もはかどるでしょう(笑)
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