前回のハイムさんとの打ち合わせから2週間。
いよいよ、待ちに待ったバスツアー当日になりました。
別の展示場のバスツアーに変則的に参加させていただいているにもかかわらず、その展示場の営業マンたちもとても丁寧に接してくださいます。
また、私たち担当の営業さんも、遠いところわざわざバスツアーに同行して下さり、恐縮の連続でした。
バスツアーの内容も、結論からいうと大満足でした!
バスツアーでは3軒の実邸を見せていただくことができました。
まずは1軒目。
引渡し前のお宅で、レジデンスタイルのパルフェでした。
このお宅が、とても素敵だったんです。
全体的にシックな感じでまとめられていて、かっこいい!
間取りも、子供たちの隠れ家的な遊び心のある空間があったり、広々としたパントリーやウォークインクローゼットがあったりして、家主さんのこだわりがすごい!
それに、そのこだわりをただ詰め込んでいるだけではなくて、機能性が高かったりデザインも素敵だったりと、まさに洗練されたおうち。
レジデンスタイルも、やっぱりいい!
こんな家に住めたら、毎日幸せだろうなぁと思いました。
そして2軒目。
こちらは入居後2~3年のお宅で、ラティスタイルのBJでした。
当時私たちはBJを希望していたので、実際のお家を見ることができてとても参考になりました!
中に入ると、1軒目のシックな感じとは対照的な、明るい感じのお部屋。
床も建具も薄いベージュやホワイトで統一されていて、これもまた素敵でした!
リビングがとても広々としていて開放感のあるお宅。このくらいの広さがあれば、家族5人で集まっても狭いとは感じないだろうなぁと思いました。
リビングの真ん中には畳スペースがあり、掘りごたつにもなるそう。和室を設けない予定の私たちには、こういう畳スペースがあるといいかも、と参考になりました。
家主さんのお声も聞くことができましたが、実際の住み心地にとても満足しているご様子でした。
最後に3軒目。
こちらは築30年以上経っているお宅で、ご高齢のご夫婦が住んでいらっしゃるのでLDKスペースのみ見学させていただくというスタイルでした。
驚いたのは、そんなに年数が経っているとは思えないということ。
床も、ワックスをかけるくらいで30年間一度も張り替えをしていないそう。
外壁(タイル張り)も一度も手を入れていないそうで、メンテナンスコストが安く済むということに説得力がありました。
担当の営業さんは見学中も私たちに同行して下さり、タイミングよく補足説明をして下さったり、「リビングはこんな感じがいいですか?」とか「シックな感じと明るい感じだとどちらがお好みですか?」などと、今考えると私たちの住みたい家についてのイメージをさりげなくヒアリングして下さっていたようでした。
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私たちは実邸を見たことで、すっかり舞い上がってしまいました。
とにかく、好みドストライクなのです!
一条さんの時の「まぁ、こんなものだよね。断る決定的な理由はないよね」という消去法的な感じでもなく、ミサワさんの時の「蔵が思ってたのと違う!展示場では良さそうに見えたのに…」という残念な感じでもありません。
ハイムの家は想像以上にかっこよくて、いい意味で期待を裏切られた感じでした。
それに、見せて下さった家もパルフェとBJ、レジデンスタイルとラティスタイル、シックな内装と明るい内装、という風に、ハイムの家の色んな側面が見れるように工夫されていると思いました。
「こういう家が建てたい」と伝えれば、どんな家でも作れる可能性を秘めているというか、自分たちの住みたい家のイメージがどんどん膨らんでいくというか、そんな感じです。
もう、知りたかったこと、見たかったことがたくさん見られて、大満足の内容でした。
バスツアーの後、少しだけ展示場で打ち合わせをしました。
実邸見学を踏まえ、改めてどういう家にしたいかという希望を伝えるのが主な内容でした。
私たちの中では、実際に見てみるとBJよりもパルフェの方がいいなという気持ちが強くなり、そのことも営業さんに伝えました。
太陽光発電と蓄電池もつけたい、1階には快適エアリーも採用したい、などとめいいっぱい希望を出しました。
その後、土地探しの話になりました。
営業さんは、引き続き探してくださっているとのこと。
私たちの希望する条件に合う土地をいくつか探して下さっていて、そのうち一番良さそうだと思えた場所に関してはわざわざ足を運んで写真を撮ってきて下さっていました!
しかし残念ながら、私たちの心を動かすほどの土地ではなく…。
私たちが「条件はいいけど擁壁工事費が高い!」と言っていた土地についても、価格が下げられそうか交渉をしてみましょうかと申し出て下さったので、お願いすることにしました。
さらに、翌週にはハイムの工場見学会があるとのことでしたが、ハイムの家の印象があまりにもよかったので、「じゃあ、行ってみようか!」と参加を決めたのでした。
こんな感じで、打ち合わせは終了しました。
まだ購入するかどうかも分からない私たちに対し、こちらがビックリするほど丁寧な仕事をして下さり、私たちの中で「この営業さんとだったら、自分たちの住みたい家が建てられるかも」という思いが強くなっていきました。
バスツアーでお疲れでしょう、と気遣って下さり、30分ほどで打ち合わせを切り上げて下さったのもありがたかったです。
⇒セキスイハイムの工場見学で感動!+打ち合わせに続きます。
コメント
初めまして。こぐまと申します。
ハイムと契約された経緯、ハウスメーカー選び、リアルタイムのように感じながら
拝読しておりました。
間違っていたら申し訳ないのですが、1件目の御宅は神奈川県某所(西の方)でしょうか?
もしかして。。。と思ってしまったので。
今後の記事も楽しみにしております。
こぐま様
はじめまして。コメントいただきありがとうございます。
見学させていただいた場所に関しては非公開ということで、こちらでのコメントを差し控えさせていただきたく思います。申し訳ございませんm(__)m
家づくりの記録として、今後も記事を更新していきたいと思っております。
拙いブログですが、どうぞよろしくお願い致します。
大変失礼いたしました。
前コメントは削除していただければと思います。
すみませんでした。
大変失礼いたしました。
前コメントは削除していただければと思います。
すみませんでした。
こぐま様
せっかく頂いたコメントですので、もし差し支えなければこのまま残しておきたいと思います。
ご配慮いただきありがとうございます。