セキスイハイムの工場見学で感動!+打ち合わせ

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バスツアーの1週間後、私たちは工場見学会に参加しました。

以前営業さんに勧められた時はあまり興味がなく、やんわりとお断りしていました。
ここのところ土日はずっと各ハウスメーカーさんとの打ち合わせの予定が入ったりしていることが多く、工場を見に行くよりもひとまずゆっくり休みたい、という気持ちもありました。
(しかも工場が結構遠いところにあるので、朝がかなり早いし…^-^;)

ですが、こないだのバス見学会で考えが一変しました。
「こんな家に住めたら…」という思いが膨らみ、工場も見てみたいという気持ちになったのです。


担当の営業さんは、「今回の工場見学会は自分の担当ではない(工場見学会への同行は営業さんたちで持ち回りのようでした)」とおっしゃっていたはずなのに、当日私たちだけのためにわざわざ同行して下さいました。
本当に律儀な営業さんです。

工場見学は朝早くから夕方まで、ほぼ1日がかりでしたが、なるほど~と思えることばかり。
工場は稼働していませんでしたが、家がどんなふうに出来上がっていくのかという過程を間近で見ることができました。
こんな細部まで作り上げて、現地に運ばれるのか~とビックリしましたし、品質管理もしっかりなされていて安心だなと思いました。

途中、外壁の説明とサンプルがあったのですが、そこで使われていたのがレジデンスタイルのローズベージュでした。
それを見た瞬間、「なんかこれ、いいかも!」と思いました。
夫も同じように思ったようで、「これ、よくない?」と話しかけてきました。
そんな様子を見ていたのでしょう、営業さんは「ローズベージュも素敵ですよね、優しい感じのおうちになりますよ!」とおっしゃっていました。

工場ラインをひととおり見学した後、ハイムのおうちの耐火実験や台風体験実験などのコーナーを見学しました。

昼食休憩をはさんだ後、敷地内にある2棟のモデルハウスを見学しました。
そこでもハイムの素晴らしさは安定!

その後、ハイムミュージアムで小1の末っ子が大号泣というアクシデントがありました。
(部屋が暗くなり、大画面に地震などの自然災害の様子が映し出され、その効果音やアナウンスも大きめだったので、怖くて泣いてしまったのです。)
耐震実験を体験できる装置もありましたが、末っ子は泣いて拒絶(T_T)
退場することもできず、お騒がせしてしまい申し訳なかったのですが、一緒に工場見学会に参加していたみなさんも嫌な顔ひとつせずに暖かく接して下さり、「ハイムはお客さんもいい人たちばかりだ~」なんて思ったりしていました。
ミュージアムでは子供向けのゲームができるコーナーもあり、そこで末っ子の機嫌は完全回復しました(*´ω`*)
(営業さんは子供たちのゲームに何度か付き合って下さっていました。)

その後、いろんなメーカーさんの内装や設備をぎゅっと濃縮したようなショールーム的コーナーを見て回る時間が設けられ、工場見学の時間は終わりました。

工場見学会でも、ハイムの家の特徴がよくわかるように工夫されていて、参加してよかったと思いました。
それに、どの営業さんたちの説明も自信に満ち溢れていて、自社の商品に誇りをもって仕事をしていることが伝わってきました。

ハイムのおうちに住めたら、どんなにいいだろう。
そんな気持ちが以前にも増して大きくなっていました。

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工場見学会の後、私たちは展示場で打ち合わせをしました。
先日のバスツアーの時に希望を述べたものをもとに、新しい間取りと見積金額を見せて下さることになっていたのです。

作っていただいた間取りは、私たちの希望を最大限考慮した間取りで、おおよそ満足のいくものでした。
また、パルフェ(当時希望していたボルドーブラックのラスティックタイル)でのイメージ図も見せて下さり、これを見て夫がテンションアップ!
間取りだけではいまひとつ家の想像がつかなかったのが、一気にイメージしやすくなりました。

そして、見積金額の提示がありました。

総額は、前回BJで提示された額よりも300万ほど安くなっていました。
・キャンペーンで坪単価4万の値引きが適用されていた。
・1300万かかるとおっしゃっていた擁壁工事が、業者さんと検討を重ねた結果1000万に抑えられるということが分かった。
この2点が大きかったです。

ですが、それでも私たちの予算よりも1500万円以上高い額でした。
到底手の届く金額ではありません。

私たちは、営業さんにその旨を伝えました。
土地は魅力的だけど、やっぱり金額が高すぎてとてもじゃないけれど買えない。
擁壁工事や解体工事の費用がなければ現実的な金額になってくるので、別の土地で考えたい、と。

営業さんは「分かりました、今後も土地情報にアンテナを張っておきます!」とおっしゃって下さいました。
また、私たちが工場見学会でローズベージュのレジデンスタイルに食い付いていたことにも触れ、「もしよろしかったら、ローズベージュのレジデンスタイルでも、イメージと総額を出してみましょうか?」と提案してくださいました。
私たちは「はい、是非!」と快くお願いし、打ち合わせは終了しました。

ここから、 ハイムの営業さんの猛烈なアプローチが始まります。

ハイムとの怒涛の打ち合わせ その①~土地の価格交渉~に続きます。

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